Ein Glueckliches neues Jahr

新年、明けましておめでとうございます。


さて、早々ですが、、、
我が町代表の東京ヴェルディ天皇杯を獲得いたしました!!
いやぁ、よかったよかった。


内容はあまりよくなかったけど、とにかく勝てた事がうれしい。
もちろん、決めるべき所で決めていれば、退場者を出す事もなかったかもしれない。楽に勝てたかもしれない。
とにかく、平本のあのゴールは本当に大きかった。あれがなければ負けていたと思う。


次、新年恒例のウィーンフィルハーモニー・ニューイヤーコンサート
指揮者はロリン・マゼールでした。
皇帝円舞曲やるかと思ってたんですが、残念。
なんか去年の方がよかったですなぁ。
指揮台でバイオリンひきだしたのにはビックリだったけど、曲の味付けの面ではムーティに負けてたと思います。
あと、、北海にてインスパイアーされた曲、ちょっとシュトラウスとは思えない音の世界でした。。。


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さて、2005年となりました。


2004年を振り返ると、、、

振り返ると、、、

振り・・・


えーと、、、


心の闇に飲み込まれそうになって・・
lowな部分の自分が強くなってしまい・・
正直、壊れそうだった。


年末になって、運は戻ってきたかな、と思う。
もちろんそれは、勝負をしなきゃいけないわけで・・
でもそれだけの勇気が今はあるし、覚悟も少しは、少なくとも1年前の今頃よりはある。


ただ一つ、絶対的にわかったこともあって、
心の闇は決して消える事はない。

それに飲み込まれないために、振り切るには、何かを作り続ける事しかない。


だからもう迷わない。


今日のBGM...Gidon Kremer Trio:Cafe1930 (from Histoire du tango) by Astor Piazzolla