セカイヲカキカエルチカラ

実はそれほど興味があるわけじゃない。
だからそんなに嫌ってもいない。
ただ、今と違う世界があるなら・・それに期待してもいいかな、と思う。


遣り残したこと・・なんてのも挙げられない。
何故なら、それほど興味があるわけじゃないから。
これまでの事、これからの事・・あんまり考えられない、てのが実情。


それでも、繋がり、は持っていたい。
そのことは痛いほど、実感した。
そうでないと、また心は闇に支配されるから。
血の気が凍るような、身体が金属のように冷たく思えてくる。


街に出てみる。
居なれた街にはもう何もない。
商店がつぶれたとか、デパートがオープンしたとか、それほど興味もない。


音楽は心の支え。
それは僕の心を支配する。様々な感情を増幅させる。
絵画も同じ。写真も同じく。
そして考える。。。他人という存在


僕が思ったこと、それを他人にどれだけ伝えられるか。
僕が感じたこと、それを他人にどれだけうつせるのか。


僕が生み出したものは、他人をコントロールすることが出来るのか。



さて、こっちに戻ってくるか。