欧州勢苦戦中

アルゼンチン代表とスペイン代表を愛するkumataです、こんにちわ。


スペイン 0 - 1 スイス
なんという痛快な試合!


これぞスペインという試合ですね。ピッチをワイドに使ったパス回しからゴールを狙うのもスペインらしいですが、カウンター一発であっさり沈むのもスペインらしい。
こういう隙があるからこそ応援したくなるね。
そこがポルトガルとの違い!


フランス...ダメでしたな。というより、欧州開催ではないW杯はどこも低調ですね。イングランドやイタリアはまだこれから調子上げて行けば間に合うかもしれないけど。
そしてやっぱりW杯はユーロとは違って南米の強豪国(及びメキシコ)が出てくるわけで、彼らと比較すると欧州の選手のテクニックの無さがよくわかるのも面白いね。プレミアにしろセリエにしろリーガにしろ、リーグを盛り上げているのは南米の選手達というのが現実。


ヨーロッパ予選なんかを見ると正直どこも横一線で、審判のさじ加減で勝敗が決するような雰囲気さえあるよね(南米の選手のようなテクニックを持たないが故に)。結局は彼らがプレーするマーケットを与えてるだけなのかもねヨーロッパて。


そんなわけで欧州勢は昨日のスイスのプレーを目指して行けばいいんじゃないかと思った。ショーを完結させられる程うまくないのだから、勝負に徹するしかないんじゃないかと。